ABOUT | sekiraku-ten(石楽展)

和泉正敏 IZUMI Masatoshi

石彫家/石のアトリエ主宰

公益財団法人 イサム・ノグチ日本財団理事長


1938年、香川県生まれ

1953年、石の仕事を始める

1964年、石のアトリエを設立

同年、彫刻家イサム・ノグチと出会い

以後25年間石彫制作に協力し、草月会館ロビー「天国」などを制作

又、カナダ大使館、新国立劇場、京都迎賓館など建築家との共同制作も手掛ける

2007年、台湾國立故宮博物院に野外彫刻「無為/無不為」を制作
札幌、岩手、サンフランシスコ、NYにて個展開催

2011年、シカゴ美術館に作品「島たち」が永久収蔵

2012年、神恩郷に「天空の庭」を造苑




— 石 か ら つ な が る 宇 宙 —


石彫家 和泉正敏

瀬戸内海に浮かぶ太郎島のいただきから

大きな自然石が顔をのぞかせていた

空と海、大地の中で神々しい石を見た時

どこかに置かれるだと、一瞬、固唾をのんだ


そして縁あって、神恩郷(しんおんきょう)に「天空の庭」の造園が始まった


東の空と山々を借景に「夢湖」

小豆島の丁場では杉の木のような長い石を割り

その初めて空気に触れた割れ肌の上を裸足で歩き

太陽の光、星の輝き、天と地の狭間で

身体で感じ自然の営みを汲み取れる場を願い

天の川を想う長い長い「つたい石」となりました


台湾・花蓮の美しい山川から、二本の石が届き

「御柱」となり、白い大理石は「洗心」に

そして庵治石による「岩鏡」が生まれ

静かな水の流れを誘いました


吉野川から白い玉石がたくさん寄せられ

心休まる「州浜」が誕生


長池を借景として

島の石は巨大な「天之磐座」(あめのいわくら)となって鎮座し

ここに「天空の庭」が完成しました

                      



管長 後藤崇比古


神恩郷造苑の大恩人、和泉正敏氏との縁を頂いて二十余年

その間に接した、氏の虚空を見つめるが如き眼差しは

あたかも阿修羅に代表される天平の眼差しである


イサム・ノグチと共作の石の聖地

牟礼で出会った、氏の驚くべき作品群

いつか「天空の庭」と共に石楽展をと願い、今それが叶った


ここに呼び集められた石群は、氏の50年にわたる

絶え間ない創作の精華でもある

それは世界に唯一無二の無垢なる石楽の園

                      



期間限定の一般公開(全て野外での展示です)


日時:9:00am~5:00pm(最終入場は4:00pm

・春 5 may/8(sat)ー14(fri)

・夏 7 july/10(sat)ー16(fri)

・秋 10 oct/9(sat)ー15(fri)


入場:完全予約制

sekirakuten.thebase.in

入場料:高校生以下は無料

・一般 ¥1,500

・全期間パスポート ¥3,000

(茶室やカフェもあります/別料金)


場所:神恩郷「天空の庭」

三重県津市神戸長谷3464
ミロクコミュニティ救世神教

(入口は第3🅿️から)




アクセス:

電車/近鉄・津駅下車 taxi 約20分、近鉄・久居駅下車 taxi 約10分

車/伊勢自動車道・久居 IC 下車 約5分


主催:石楽展実行委員会



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